ソニーからは「a7R Ⅴ」、キヤノンからは「EOS R6 Mark Ⅱ」、フジフイルムからは「X T5」など、各社から新しいミラーレス一眼カメラが発表されてワクワクしています。
どのメーカーのカメラも人物はもちろん鳥や乗り物などの被写体検出が進化しています。
オリンパスのOM-D EM1 Mark Ⅱを使っている私としては羨ましい機能です。
EM1 Mark Ⅱは瞳AFは使えるものの、バストアップくらいでないと、瞳を検出できず、顔AFになります。
また、鳥や乗り物なども検出しませんので、AFエリアをクロスなどにして狙って撮影しています。
それがカメラ任せで被写体を認識し、AFを合わせてくれるので、素晴らしいと思います。
動画性能では、4K60Pの撮影に対応しているほか、一昔前には当然にようにあった「30分制限」もないため、長回しすることが可能です。
私のOM-D EM1 Mark Ⅱは29分59秒までですが、さらに4GBごとにファイルが分割されます。そのため、録画ボタンを1回しか押していなくても、動画ファイルが分割されるため、管理が面倒でした。
どの機種も高額なので、中々購入できませんが、とてもワクワクします。
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