先日、子どもの発表会がありました。
発表会は屋内のステージで行われました。
私が使用したカメラとレンズは、「オリンパス OM-D EM1 Mark Ⅱ」と、「M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II」です。
センサーの大きさはマイクロフォーサーズです。
このレンズは軽量ながら、35mm判換算600mmという超望遠を実現しています。天気のいい屋外で行われる運動会では、画質や色も満足しています。
ところが、今回の発表会は屋内の薄暗いステージです。
撮影後、すぐにISO感度は上がり、3200や6400になりました。
OM-D EM1 Mark Ⅱを普段から使っている私の許容感度は、1600です。やはりそれ以上になると、画質がモヤッとします。
発表会でもピントが合っていても、物足りなさを感じました。
撮影した写真はアップできないので、言葉だと伝えづらいのですが、マイクロフォーサーズの限界だと思いました。
私はフルサイズの一眼カメラを持っていないので、こういう時にフルサイズが欲しくなります。
フルサイズの中でもLeicaに強い憧れを持っていますが、手が出ません。
そうなると同じ”Lマウント”を採用しているパナソニックか、それともAFが優れているソニーかキヤノンか、という考えが頭の中でグルグル回っています。
悩ましい、、、、。
M.ZUIKO DIGITAL ED 75-300mm F4.8-6.7 II
3万円台で購入できるので、価格は満足。
※2022年12月8日現在。
Panasonic S5