電子書籍を閲覧するのはiPad、スマートフォン、kindleなどの電子書籍専用端末があります。
iPadなどのタブレットは大きな画面で本を閲覧しやすいメリットがありますが、バックライトを搭載している液晶ディスプレイを使用しているため、長時間の利用では目が疲れてしまいます。
ところがkindleなどの電子書籍専用端末であれば、フロントライトを搭載しており、液晶ではなくE inkを使用しているので、目に優しいです。紙の本を読んでいる感覚に近いです。しかし、kindleの最大の弱点はカラーが表示できないことです。
その弱点を克服したデバイスが「BOOX Nova3 Color」です。
Androidを搭載し、kindleやKoboなどの各電子書籍のアプリに対応している点も魅力です。
今回はBOOX Nova3 Colorをご紹介します。
目次
読書するならiPadより「BOOX Nova3 Color」がいいの?
BOOX Nova3 Colorを選ぶ理由は?
BOOX Nova3 Colorの弱点は?
いいところと悪いところがありますが、なんといってもkindleにはできないカラー表示ができることが一番の魅力です。
どこで買えるの?
公式オンラインショップのほか、Amazon、Yahoo!ショッピングで購入できます。
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しかし、台数限定のため、2021年3月20日現在、どこのサイトでも品切れとなっています。
公式サイトによると次回は3月30日に販売を予定しているので、欲しい方は焦る気持ちに耐えながら、もう少し待ちましょう。
公式サイトはこちら
「カラー表示はなくてもいい」という方にはこれ!!
カラー表示に非対応のモデルもあります。
それがこちら↓
BOOX Nova3,電子ペーパー,7.8インチ,E Ink,Android10,電子書籍リーダー
BOOX Nova3 Colorと異なり、カラー表示はできませんが、同じようにAndroid搭載なので、いろいろなアプリを追加し、電子書籍を楽しむことができます。
読書するならiPadより「BOOX Nova3 Color」がいいの?まとめ
今後、BOOX Nova3 Colorのようにカラー表示ができるkindleやKoboなども販売されることでしょう。
私もkindleで漫画を読むことが多いですが、表紙や一部のカラーページは白黒になってしまうので、これがカラー表示できるようになればとてもうれしいです。
やはり紙の本と違い、場所をとらないのがいいと思います。