私はLeica SL2-SにPanasonicの「LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」をつけて撮影しています。
一本のレンズで超広角から標準域を撮影できるので、とても便利なレンズです。
先日にはSONYが「FE 20-70mm F4 G(SEL2070G)」を発表しました。
望遠端は、Panasonicのレンズより長い70mmなのがとても良いと思いました。
普段、Panasonicのレンズを使っていて、写りや重さにも満足していますが、あともう少し望遠が欲しい!という場合、SONYのレンズはとても魅力的です。
SONYとPanasonicのレンズの比較
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FE 20-70mm F4 G |
LUMIX S 20-60mm F3.5-5.6 |
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20-70mm |
20-60mm |
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最短撮影距離 |
0.3m(ワイド端) |
0.15m(20-26mm時) |
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質量 |
約488g |
約350g (レンズフード、レンズキャップ、レンズリアキャップを含まず) |
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防塵・防滴 |
記載なし |
対応(-10~40 ℃ / 10~80 %) |
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価格(Amazon) |
166,320円 |
60,000円 |
税込、2023年1月24日現在の価格 |
Panasonicの方が、より寄れるレンズであること、防塵防滴に対応、軽量、また価格が安いということがわかります。
SONYはF4通しです。このように比較すると、Panasonicの方がコスパに優れていると思います。
この2つのレンズはマウントが異なりますので、Lマウントユーザーの選択肢にはなりませんが、価格は高いですが、SONYのレンズは望遠端が長いのが魅力です。
FE 20-70mm F4 G(SEL2070G)は2023年2月10日発売です。
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