単三電池・フラッシュ内蔵のカメラ「KODAK PIXPRO FZ45」はレトロで見た目がいい感じ！

スマートフォンのカメラの高画質化で、昨今売り上げが落ちていると言われるデジタルカメラです。売れている機種は大型センサーを搭載し、スマートフォンでは撮れない写真が撮れる高級デジカメだとよくニュース記事などで目にします。

そんなデジカメですが、レトロなデザインのデジカメを見つけました。それは「KODAK PIXPRO FZ45」です。

KODAK PIXPRO FZ45の特徴は？

※私が気になる部分を太字にしました。

2022年8月26日に発売したばかりのデジカメです。デジカメが登場した頃と同じでバッテリーではなく、単三電池を２本使用します。また、63MBという容量ではありますが、メモリーを内蔵しているのがGOODです。フラッシュ内蔵なので、暗いシーンでも撮影しやすいです。

センサーサイズは1/2.3型ということで、最近のスマートフォンのセンサーサイズよりも小さいです。しかし、現在でも安価なコンデジの多くで採用されているセンサーサイズなので、画質にこだわるというユーザーでなければ問題ないでしょう。

焦点距離は広角側で27㎜です。光学4倍ズームにも対応しています。

私はKODAK PIXPRO FZ45のデザインがレトロっぽくてとても好きです。

価格は楽天ビックで税込14,800円なので、購入しやすい価格となっています。子どもが使うデジカメとしてもいいと思いました。

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