LeicaがM型ライカのM11のモノクロ専用バージョン「Leica M11 Monochrom」を発表しました!
画素数は6,000万画素のフルサイズセンサーを搭載します。
価格は1,386,000 (税込)。
2023年4月22日発売予定。
予約ページはこちら↓
私はLeica SL2-Sを所有しており、モノクロで撮影することもあります。カラーとは違う雰囲気や”味”を楽しむことができるため、モノクロもいいなぁ、と思っています。
LeicaのHPに「光と影で描く」とありますが、まさにその通りだと思います。
Leica SL2-Sのモノクロの表現力も素晴らしいと感心していますが、モノクロ専用機が表現するモノクロはどれくらい凄いのかと気になります。
以前は私はあまりモノクロには興味がありませんでした。スマートフォンのHUAWEI P20 Proを使ってから考えが変わりました。
P20 ProはLeicaのレンズを搭載したスマートフォンで、Leicaで撮るような写真が撮れるということで、当時は話題になりました。P20 Proを使ってから、モノクロの楽しさ、美しさ、芸術性に目覚め、今に至ります。
P20 Proはモノクロ専用カメラも搭載していたと記憶しています。モノクロの完成度は素晴らしいものでした。
以前も載せた写真ですが、Leica SL2-Sのモノクロ写真をご覧ください。
モノクロもやっぱり美しい!!
|