実際に行かなくても今日では、Googleマップのストリートビューを使えば現地の街並みを見ることができます。
Googleマップのおかげで道に迷わずに目的地に行くこともできます。
Apple製品にプリインストールされている「マップ」にも「Look Around」という機能が搭載されており、ストリートビューのように使うことができるのをご存知ですか。
私は海外の街並みをLook Aroundやストリートビューで見るのがとても好きです。海外旅行が好きなのですが、中々行ける状況ではありません。
少しでも気を紛らわせるには海外の街並みを眺めることです。ヨーロッパの美しい街並み、ニューヨークの超高層ビル群を眺めるのが特に好きです。
両方使っていて、Look Aroundは便利だけど、ストリートビューに敵わないところに気がつきました。
Look Aroundがストリートビューに敵わないところは?
それは上を見上げられる範囲です。
ストリートビューの方が超高層ビルを見上げる時に、ビルの上まで見ることができます。Look Aroundだと、上を見上げられる範囲が狭く、ビルの上まで見れません。
実際の画面をご紹介します。
まずLook Aroundでニューヨーク・マンハッタンの超高層ビルをLook Aroundで見上げます。
これが見上げられる限界です。
ところが、ストリートビューで大体同じ場所を見上げると、、、
ほぼ真上まで見上げることができます。
ちなみに見上げずに街並みを見るだけなら同じような感じです。
上まで見上げられる方が、本当にその場所に行った雰囲気を味わえるのでいいと思います。
Look Aroundは使える場所が少ない
Look Aroundは大都市では使えますが、地方都市ではまだまだ対応してないエリアが多いです。その点、ストリートビューはかなり郊外でも見ることができるので便利です。
まだまだ「Look Aroundじゃないといけない」という機能はありませんが、今後のアップデートを期待したいです。
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