アクションカメラとして有名なGoProが新型を発表しましたが、DJIのOsmo Actionも新型の「Osmo Action 3」を発売しています。
Osmo Action 3はマイナス20℃の耐寒性、バッテリー駆動時間が160分と長い、防水性能が高いのが魅力です。
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Osmo Action 3はマイナス20℃でも撮影できる
今日では、動画は手軽にスマートフォンでも撮影することができます。しかし、過酷な環境での撮影となると、バッテリーの減りが速くなったり、うまく動作しないことがあります。
その点、Osmo Action 3なら、マイナス20℃の環境でも撮影できるのが安心です。
Osmo Action 3のバッテリー駆動時間は160分
「旅先で中々、充電できない!!」という場合もOsmo Action 3なら心配いりません。バッテリー駆動時間が160分なので、バッテリーを気にせず、撮影することができます。(25℃のラボ環境下で、以下の条件で測定:1080p/30fps動画撮影、EIS無効、前面・背面の画面をオフ ⇨HPより)
※マイナス20℃の環境では150分。
Osmo Action 3はケースなしで水深16mの防水性能🌊
海の中を撮影するのもOsmo Action 3です。ケースなしで水深16mまで対応しています。別売りのダイビング用ケースをつけることで最大60mに対応します。
ちなみにGoProの新型HERO 11は最大10mです。
Osmo Action 3は厳しい環境下での使用では、GoProよりも良さそう!
Osmo Action 3はマイナス20℃の耐寒性、バッテリー駆動時間が160分と長い、16mの防水性能など、厳しい環境下ではGoProよりも良いと思いました。
GoPro HERO 11は、4Kより高解像度の5.3Kで撮影できるなどの良さがあります。どちらの機種を選んでもスマートフォンよりもアクティブに使用できるのが素晴らしいです。
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