私のGoogle Pixel 6 Proとpovo
私は今まで、格安SIMのDMMモバイル(楽天モバイルに現在は吸収)を使っていました。
通話・1GBプランで税込1,386円です。
これでも十分安いのですが、もっと通信費を抑えたい!povo2.0ならトッピングしなければ0円運用ができると思いました。
Google Pixel 6 Proも購入したので、povoにナンバーポータビリティで乗り換えることにしました。
後日、ブログで書きますが、通信は別途、楽天モバイルを契約する予定です。
目次
povo2.0を0円運用するには注意点もあり
180日、トッピングをしないと解約になるとの旨が書かれています。
つまり最低でも半年に1度は有料のトッピングをしなければなりません。
一番安いトッピングが330円です。24時間データ使い放題なので、旅先でWi-Fiのない環境でYouTubeなどを視聴するときに最適です。
それか7日間で1GB使えるトッピングも良さそうです。
半年に1回はトッピングをする、ということを頭に置いておけば普段は0円運用が可能です。
また「0円」と言ってもユニバーサルサービス料3円と電話リレーサービス料1円がかかります。
※電話リレーサービス料は毎月の請求ではありません。
したがって、0円運用でも毎月、3〜4円はかかります。
povo2.0を契約。簡単に契約できた
webでpovoのサイトにアクセスし、「お申し込みはこちら」をクリックすると、専用アプリのダウンロードを促されます。
ダウンロード後、povoアプリで個人情報を入力→運転免許証などの撮影→自撮り
などをするとSIMカードの場合、発送準備に入ります。
※esimも選択できます。
SIMカードの発送は、私の場合、申し込み翌日に届きました。
povoアプリで「SIMの有効化」を行いました。
SIMをPixel 6 Proに入れて、APNがpovoになっていることを確認し、再起動すると、、、
無事に使えるようになりました!!
トッピングなしでも速度はどのくらい?
トッピングなしの状態で速度測定を行いました。
使ったアプリが「RRB SPEED TEST」です。
結果は下りが0.05、上りが計測不可でした。
おそらく、遅すぎて計測できなかったのだと思います。
確かにYahooを表示するのにもストレスがかかるくらい遅いです。しかしPayPayやLINE Payなどの電子決済は表示できましたし、メールの確認もできました。
Googleマップの経路検索も時間はかかりますができました。
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Google Pixel 6 Proで「povo」に乗り換えた!トッピングなしで0円運用。注意点もあり まとめ
私はpovoで0円運用し、通話の着信専用として使います。通信と電話の発信は楽天モバイルにします。
楽天モバイルは別の記事に書きます。
電波の信頼感のあるauの電波でメインの回線を契約したので、郊外に行っても圏外で電話できない!ということを防ぐことができます。
また通信面についても、普段は楽天モバイルで通信し、圏外になったら、povoに切り替えて通信するつもりです。
ちなみに楽天モバイルも1GB未満で使うようにするので、毎月の支払いから解放されます。
Pixel 6 Proのことを次回も発信していきます。
povoのHP
私が使っているPixel 6 Proのケース