iPad Proはディスプレイのリフレッシュレートが120Hzだけど、Pixel 6 Proと比べると滑らかさがない、、、。

私は第1世代のiPad Pro 11インチモデルを持っています。

イラストを描いたり、ブラウジング、電子書籍（雑誌）の閲覧などに使っていますが、とても便利です。

iPad Pro 11インチモデルは、現行モデルが第4世代となっています。私のiPad Proは2018年のモデルのため、古いです。

ブラウジングで画面をスクロールする時、Google Pixel 6 Proの画面と比較すると、滑らかさがない、残像感が気になる、と思いました。

Pixel 6 Proのディスプレイは120Hzです。

現行のiPad Proは「ProMotionテクノロジー」という120Hzのリフレッシュレートに対応しています。

私のiPad Proは古いので、きっと60Hzなんだろう、と思ってAppleのHPをチェックしてみました。

すると、第1世代のiPad Proも、ProMotionテクノロジーであることがわかりました。

上の画像は左が現行の第4世代、右が第1世代です。どちらにもProMotionテクノロジーと記載されています。

私のiPad ProとPixel 6 Proは同じ120Hzということです。

でも、スクロールする時に、iPad Proの方がぎこちない感じがするんだよなぁ、、、。

iPad Proの設定も確認しました。

この「フレームレートを制限」は60Hzに制限するものです。ここにチェックが入っていないということは、120Hzの表示ができているということになります。

滑らかさが感じられませんが、こういうものだと思うことにします。

ところで、iPad Proはイラストを描く時、少しでも広く使いたいので、12.9インチモデルも欲しくなってきました、、、。

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