ワイヤレスイヤホン、Ankerの「Soundcore Liberty 3 Pro」を先日、注文したのですが届きました!
私が購入した色は「クラウドホワイト」です。
一番注目しているところはパッケージにも記載されている通り、「ハイレゾ」です。完全ワイヤレスイヤホンですが、LDACという規格に対応していることで、一般的なワイヤレスイヤホンより高音質で音楽を楽しむことができます。
ワイヤレス充電、ノイズキャンセリング、防滴にも対応
また、Soundcore Liberty 3 Proはワイヤレス充電、ノイズキャンセリング、防滴にも対応しています。私はGoogle Pixel Stand 2でPixel 6 Proを充電しているのですが、イヤホンも充電できるのでとても便利です。
Google Pixel Stand 2についての記事はこちら↓
Soundcore Liberty 3 Proを開封
イヤホン本体、ケースともに高級感があります。
大きさの異なるイヤーピースとイヤーウイングがセットになっているのもうれしいポイントです。人によって耳の大きさが違うので、自分にあったイヤーピースを選べるのがいいです。
デザインもよく、格好いいです。
ケース。
大きすぎず、小さすぎずちょうどいい大きさです。重さは思っていたより軽いです。
イヤホンとケースで最大32時間再生できるので、出先でも電池の心配はいりません。ただし、LDACでは再生時間は短くなります。
Soundcore Liberty 3 Proの音質は?
アプリをPixel 6 Proにインストールしました。接続するとソフトウェアのアップデートが始まり、LDACが使えるようになりました。
ハイレゾ音源をLDACで再生しました。
音の解像感が高く、今までのワイヤレスイヤホンのイメージが覆りました!!
AACというコーデックでも再生して、LDACとの音質を比較したのですが、明らかにLDACの方が音がいいと思いました。音を文章で表現するのはとても難しいですが、解像感が高く、引き締まった音という感じです。
音質で気になったところは?
音質は満足なのですが、高音域が刺さるというかシャリシャリしていると感じました。メーカー毎によって音の味付けが違うとは思いますが、Soundcore Liberty 3 Proの場合は、高音域が少し気になりました。
これはアプリのイコライザーを設定することで自分の好みにカスタマイズすることができます。私もイコライザーをカスタマイズしたら、高音域は気にならなくなりました。
Soundcore Liberty 3 Proの価格は?
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AppleのAirPods ProやSONYのWF-1000XM4と比較すれば購入しやすい価格となっていますが、もう少し安いとコスパがいいかな、という感じです。
ワイヤレスイヤホン、「Soundcore Liberty 3 Pro」が届いた。音質、価格は? まとめ
ハイレゾが聴けるLDAC、ノイズキャンセリング、防滴、ワイヤレス充電と欲しい機能が全部入ったSoundcore Liberty 3 Proをご紹介しました。
高音域は少し気になるものの、完成度の高いワイヤレスイヤホンだと思いました。あと思っていた通り、ワイヤレス充電がとても便利でした。
Soundcore Liberty 3 ProはLDACでワイヤレスでも音質に妥協したくない方におすすめです。
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