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対応バンドが一番多いのはiPhone。AndroidのSIMフリースマホは対応バンド数では iPhoneには勝てない!?

 

 

docomoauソフトバンク楽天モバイルなどのキャリアでスマートフォンを購入し、契約している方は対応バンドを気にすることはあまりないと思います。

 

しかし、今日ではahamoやpovo、LINEMOや格安SIMと契約し、スマートフォンSIMフリーで別に用意する、という使い方も一般的になってきました。

 

私は普段、Google Pixel 6 Proと楽天モバイルでデータ通信をしています。以前のブログでお伝えしているように、近所のスーパーだと、店内で楽天モバイル、povo共に圏外になることが多々あります。

 

知人とその話をしていた時に、「確かにAndroidを使っていた時は電波が不安定だったけど、iPhoneに変えたら、楽天モバイルがけっこう繋がるようになった」ということを聞きました。

 

 

知人がiPhoneに乗り換えた頃に、楽天モバイルのエリアが広がった可能性もありますが、iPhoneの方が対応バンドが多くて、電波がいいのではないか、と思い、調べてみました。

 

GoogleのHPとAppleのHPの画像をご覧ください👇

 

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GoogleのHPより

 

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AppleのHPより

 

今回はLTEで比較しました。

iPhone 13 Proのバンドに赤線を引いた部分はPixel 6 Proが非対応のバンドです。

 

iPhone 13 Proでは「11、21、34」のバンドに対応していることがわかりますが、Pixel 6 Proには記載はありません。

 

インターネットで調べると、これらのバンドは主要なバンドではないようですが、使えないよりは使えるに越したことはありません。Pixel 6 Proで電波が弱くなったり、使えなくなる場所でもiPhoneだと繋がるということがあり得ます。

 

以前より、iPhoneは対応バンドが広いというのは知っていましたが、Pixel 6 Proと比較してみたのは初めてです。

ちなみに他のXiaomiやOPPOXperiaなどのSIMフリースマートフォンもこれらのバンドを全てカバーしているものは見つかりませんでした。

 

つまり、対応バンドの多さではiPhoneが一番だということがわかりました。私がiPhoneを持っていれば、実際に検証したいのですが、残念ながら持っていません。

 

SIMフリースマートフォンを購入する際は、対応バンドの種類も注意するといいでしょう。

 

 


Apple iPhone 13 Pro (512GB) - ゴールド SIMフリー 5G対応

 


 

 

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