紙の健康保険証を使わず、マイナンバーカードを健康保険証として使ってみました!
紙の保険証であれば、医療機関の窓口で診察券と一緒に受付に出せばOKでしたが、マイナンバーカードの場合は、機械で読み取らないといけません。
マイナンバーカードを機械で読み取り後、暗証番号か顔認証が必要!
マイナンバーカードを機械で読み取ればそれで終わり、というわけではありません。
マイナンバーカードを作成するときに作成した4桁のパスワードをタッチパネルで入力するか、顔認証をする必要があります。
※機械で読み取る前に、透明フィルムを外すように窓口で言われました。
顔認証付きカードリーダーカタログ - オンライン資格確認・医療情報化支援基金関係 医療機関等向けポータルサイト
顔認証はその場で、機械のカメラで顔を読み取り、マイナンバーカードの顔写真と照合します。私はその時、マスクを外しましたが、外さなくても認証できるようです。
その後、医療情報などに「同意する」という画面も2回くらい表示されました。
そしてようやく、マイナンバーカードを機械から取り出します。
この工程を毎月行うのは面倒だと感じました。
また、お年寄りはマイナンバーカードを持っていたとしても機械を操作するのは中々できないのではないかとも思いました。
せめてSuicaのように、機械にタッチするだけでOKなら楽なのですが。
マイナンバーカードは、紙の保険証より面倒だけど、仕方がない
これから紙の保険証は廃止となりますので、面倒ですが慣れるしかないと思いました。
また、処方箋を持ち、薬局に行くと、違う機械がありました。こちらでは、さらに処方箋がデジタルか、紙か、と選ぶ項目もありました。
機械によって、マイナンバーカードを置くのか、差し込むのか異なりますので、最初は戸惑うかもしれません。
先述した通り、お年寄りや身体の不自由な方には手間だし、面倒だと思いました。
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