本日2021年7月13日にHuaweiが新商品発表会を行いました。
目次
初めにノートパソコンのMatebook X Proを発表しました。
ハイエンドモデルです。
スペックは以下の通り。
- 13.9インチ
- 3000×2000ピクセル
- 画面占有率91%
- 4つのスピーカー、2つのマイクを搭載
- 第11世代Coie i7搭載
- 排熱処理、静粛性に優れている
- スマート指紋認証、タッチパネル搭載
- 圧力検知可能なタッチパッド
- 最大11時間のバッテリーもち
- Wi-Fi6対応
- 16GBのRAM、1TBのSSD
次にMatebookD 15です。
こちらはスタンダードモデルです。
スペックは以下の通り。
次にMateViewです。
リアルカラーモニター(外付けディスプレイ)です。
スペックは以下の通り。
- 28.2インチ
- 画面占有率94%
- 3840×2560ピクセル(通常の4Kよりも解像度が高い)
- 薄暗い動画の視聴にも最適
- type-C搭載
- スマホをタッチするだけでディスプレイに写真などを投影できる
- PCのワイヤレス投影にも対応
- 画面下部をなぞるだけで音量調整などが可能
- 4つのスピーカー、2つのスピーカーを搭載
次にMateView GTです。
ゲームに最適な外付けディスプレイです。
スペックは以下の通り。
- 34インチ
- 21.9の曲面ディスプレイ
- 3440×1440ピクセル
- 4000:1のハイコントラスト
- サウンドバースタンド搭載(デュアルスピーカー)
- デュアルマイク搭載(ノイズキャンセリング機能あり)
- type-CやHDMIなどを搭載
HUAWEI モニターディスプレイ MateView GT(34インチ/VA液晶/解像度3440×1440/1年基本保証+2年無償延長保証/HDMI2ポート/ブラック)【日本正規代理店品】
またエントリーモデル、Huawei display 23.8も発表されました。
スペックは割愛します。
次にMatePad11です。
ハイエンドのタブレットです。
スペックは以下の通り。
- 10.95インチ
- 2560×1600ピクセル
- 画面占有率86%
- snapdragon865搭載
- 120Hzのリフレッシュレート
- 4つのスピーカー、4つのマイク搭載
- イヤホンでも豊かなサラウンドを再現できる
- Wi-Fi6対応
- どのような持ち方をしても通信が途切れにくい(特許技術)
- M-Pencil対応で手書きができる(どの位置からでもペン先が見える)
- 筆圧感度は4096段階
- サブディスプレイとして利用可能
- 専用キーボードあり
- Harmony OS搭載(今までのアプリは利用可能)
- ホーム画面のカスタマイズ性に優れている
次にスマートウォッチ、Huawei watch3です。
スペックは以下の通り。
- 1.43インチディスプレイ
- 466×466ピクセル
- 高級時計のようなデザイン
- 体表温度測定(皮膚表面温度)
- 手洗い検出機能
- 転倒検知機能(緊急連絡ができる)
- 血中酸素レベル測定
- 心拍数モニタリングの性能が向上
- 睡眠、ストレスモニタリング
- 直接アプリをインストールできるようになった
- 100種類以上のワークアウト。6種類は自動記録可能
- スマートモードは3日、最大14日バッテリーが持続する
- ワイヤレス充電に対応
次にイヤホン、Huawei FreeBuds4です。
- 今まで以上にケースは小さく、軽量に
- イヤホン本体も軽量に
- 低音を増強
- 開放型イヤホンだが、音漏れで失った音を再現できる
- ノイズキャンセリング機能搭載
- 風ノイズ低減
- デュアルデバイス同時接続可能
- イヤホン単体から操作可能(音楽の再生、電話に出る、ノイズキャンセリングなど)
- 4時間の再生時間。ケースと合わせて22時間再生可能
- 急速充電に対応
HUAWEI FreeBuds 4i 完全ワイヤレスイヤホン アクティブノイズキャンセリング機能 急速充電 長時間バッテリー クリアサウンドデュアルマイク カーボンブラック【日本正規代理店品】
次に音楽が聴けるサングラスEyeWearⅡです。
スペックは割愛します。
予想していた通り、パソコン、タブレット、スマートウォッチ、イヤホンが発表されました。
MateView GTのような外付けディスプレイも発表されましたが、新しいスマートフォンの発表がないのがさみしいと思いました。
P50 Proが発表されたらおもしろかったと思います。Leicaと協業のままなのか、違うのか、スペックはどうなのかが気になります。