ソニーのワイヤレスイヤホン、「LinkBuds S」が2022年6月3日に発売されます。
耳を塞がないイヤホン、「LinkBuds」にノイズキャンセリング機能、LDACに対応したバージョンという感じです。ノイズキャンセリングに対応したことで電車の中などで騒音を気にせず、使うことができます。
しかし、LinkBudsの良さは耳を塞がない、聴きながら聞こえるという所だと思います。
LinkBuds Sでは、WF-1000XM4と同じ形状です。また、ノイズキャンセリング性能はソニーのHPに★の数で数値化されています。
ノイズキャンセリング機能で言えば、WF-1000XM4の方が上です。質量はLinkBuds Sがイヤホン単体で片側4.8グラムと軽いです(WF-1000XM4は7.3グラム)。
私はノイズキャンセリング機能はありませんが、LinkBudsの方が、LinkBuds Sより長時間のリスニングには向いていると思いました。
耳を塞がないというのが一番いいところです。私は普段、開放型イヤホンのAirPods(第3世代)を使っていますが、耳の奥に差し込まないため、耳の負担が少ないと感じます。耳の中が蒸れるという心配も少ないです。
LinkBudsはAirPodsよりさらに通気性が良さそう。
音楽は欠かせないものですが、耳の負担も考えながら楽しみたいです。
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