子どもが登下校する時や習い事、友達の家に遊びに行く時など、現在どの辺りにいるか不安になることも多いでしょう。
私自身、迷子になっていないか誘拐などの事件に巻き込まれないかとても不安です。
そんな悩みを少しでも和らげてくれるGPSの「FamilyDot」を購入しました!!
子どものランドセルに入れているだけで、きちんと学校に行けたかわかるだけではなく、学校に着いたか通知が来ます。
FamilyDotのおすすめ機能をご紹介します。
目次
FamilyDotとは?
買ってすぐに使える契約不要のGPSで子どもなどに持たせれば、現在位置を確認できる製品です。
「ウイルスゼロ」などで有名なソースネクストで販売しています。
私がFamilyDotを選んだ理由は?
- 契約不要(月額料金なし)
- 買ってすぐに使える
- iPhone、Android対応
- 税込9,900円(2021年3月現在)
- 防水&防塵に対応
- パパ、ママなど複数人で現在地を確認できる
- 子どもの見守りのほか、ペットの迷子防止や自転車などの盗難防止にも使える
- 世界中で使える
特に重要視した点を赤字にしました。
どんなにいい製品でも月額料金がかかっては魅力が半減してしまいます。FamilyDotには製品代に2年間の通信費が含まれています。
購入してから2年間は月額料金を気にすることはありません。
今までは税込16,368円でしたが、現在、税込9,900円なのが魅力でした。また、防水&防塵対応なので、子どもに持たせても安心です。ランドセルなどに入れるため、直接雨に濡れることは少ないと思いますが、安心感が違います。
購入して2年を過ぎて、継続利用したい場合は?
税別5,000円で1年間更新することができます。
スマホのアプリから更新手続きをすることができるので、便利です。
私は2年間使ったら、更新せずに新たに本体を購入した方がいいかなぁ、と思います。2年も使えばバッテリーも消耗すると思うので、新しい端末の方が良さそうです。
FamilyDotの使い方は?
無料会員登録は、メールアドレス、パスワード、名前だけ入力するだけでOKです。住所やクレジット番号、電話番号などの登録はありません。
本体や付属品です。
パッケージの裏面。
FamilyDotの詳細や購入はこちら
FamilyDotの気になる点は?
- 充電端子がtypeCではなく、microB端子
- バッテリーの減りが早い
気になるところはこれくらいです。
充電端子については、私はkindle Paperwhiteを使っており、こちらも同じ端子なので、まぁいいか、という感じです。
バッテリーの減りは早いと思いますが、自分の設定したバッテリー残量になると、アプリに通知が来るため、充電を忘れることはありません。
また、位置情報の更新を3分、5分、10分と変更できるため、時間を長くすればバッテリーのもちは改善します。
また、指定した時間はスリープにすることもできます。
例えば19時から6時まで、スリープにしておけば位置情報の取得を行わないため、バッテリーは減りにくいでしょう。
FamilyDotを使ってみて良かったポイントは?
マウスとの大きさ比較。思っていた以上にコンパクト。
- 本体が小さく、とても軽い。
- 利用開始がとても楽だった。
- 位置情報は予想以上に正確(地下はまだ試していません)。
- アプリも使いやすい。
- バッテリー残量がアプリから数値で見れる。
アプリの実際の画面(現在地は表示していません)。
プライバシーのため、現在地は表示できませんが、地図も見やすいです。
子どもの登下校の位置確認には「FamilyDot」がいい理由は? まとめ
想像していた以上に便利で驚きました。とても安いし、月額料金がかからないのが魅力です。
購入はこちら
子どもの登下校のほか、遊びに行くときにも持たせます。またしばらく使ってみて気づいた点などをご紹介しますので、ぜひご覧ください。