あんしんウォッチャーのパッケージ
子どもの見守りGPS、KDDIの「あんしんウォッチャー」をしばらく使ったので、どうだったかご紹介します。
あんしんウォッチャー
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子どもの見守りGPS「あんしんウォッチャー」をしばらく使った感想は?
あんしんウォッチャーは、小型軽量なので、ランドセルに入れておいても子どもの負担になりません。
また、充電はAndroidスマートフォンやiPadなどで採用されているtype-Cです。そのため、別途充電ケーブルなどを用意する必要がありません。充電のストレスがないのはとても良いです。
あんしんウォッチャーは、一回の充電で最大1.5ヶ月バッテリーがもちます。
私は週に一回以上、充電しているので、バッテリーもちを試してみたことはありませんが、バッテリーもちが良いのは素晴らしい。
充電が完了すると、「〇〇(あんしんウォッチャーにつけた名前)が充電されました」と通知も来ます。
あんしんウォッチャーは静止時、GPSが暴れる時がたまにある
あんしんウォッチャーの気になったところもご紹介します。
子どもが歩いている時は、おおむねGPSの精度は良好です。しかし、学校で授業を受けている間は、あんしんウォッチャーは静止した状態なのですが、GPSの位置が暴れることがあります。
具体的には、移動していないのに数百メートル移動したことになっている時がたまにあります。
学校のある場所を「〇〇学校」と通知スポットに入れておけば、学校に入ったり、出た時に親のスマートフォンで通知を受け取ることができます。
子どもが学校で授業を受けている最中に、いきなり「学校を出ました」という通知が来ることがあります。位置情報を確認すると、学校から数百メートル動いています。
これは以前、使っていた見守りGPSでもあったので、現状は仕方がないと思います。
【まとめ】子どもの見守りGPS「あんしんウォッチャー」をしばらく使った。やはり便利。
しばらくあんしんウォッチャーを使ってみてどうだったかをご紹介しました。
たまにGPSの位置がズレることはあるものの、登下校については子どもの場所を把握できるため、非常に安心感があり、便利だと思いました。
4月から小学校に通う新一年生にもおすすめです🌸
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