Pixel 6 ProをGoogle Pixel Stand（第2世代）で夜、充電してみたら？

昨日、Google Pixel Stand（第2世代）が届いて使っています。

昨日の記事はこちら↓

kimi-blog.hatenablog.com

使ってみて気づいたことがありましたので、ご紹介します。

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夜、枕元に置いてPixel 6 Proを充電してみました。

最初、充電モードを「最大」という充電速度を優先するモードで充電したのですが、冷却ファンの音が気になりました。できるだけ充電速度を落としたくないので、「静音」モードではなく、「最適化」モードで試しました。

電気を消して、眠ろうとすると、、、、

「ファーッ」という冷却ファンの音がしました。

結局、充電モードを「最大」にしても「最適化」にしても音がしました。日中はいいとしても、寝るときは静かにしてほしいと思いました。

冷却ファンがあるおかげで、充電中、ゲームをしても熱くなりにくいのではないかと当初考えていました。

ゲーム中はPixel 6 Proが熱くはなるものの、今までよりは熱くないと感じました。これはいい！！と思っていましたが、充電が止まっていました、、、。

これは本体が熱くなったら、バッテリーの劣化を抑えるために充電を止めているのだと思われますが、なんのための充電器なのだろうと疑問に感じました。

熱くなりにくい代わりに充電はできない、、、。うーん。

Google Pixel Stand（第2世代）でPixel 6 Proを充電すると、ロック画面が表示されます（時計や通知が表示）。暗いところでは画面を消灯する設定があるものの、明るい場所で充電すると強制的に画面が点灯し、消すことができません。

時計や通知を表示しなくてもいいから、その分、速く充電してくれー！！と思いました。

Google Pixel Stand（第2世代）にPixel 6 Proを置くと、一回白いランプが点灯してすぐに消えます。

このランプが赤色の時は充電できません。赤色ランプがつくのはどういう時かというと、コンセントにプラグを挿した状態で、type-CケーブルをGoogle Pixel Stand（第2世代）から抜いて、再度挿す時になりました。

つまりtype-CケーブルをGoogle Pixel Stand（第2世代）から抜いたら、コンセントも抜いてもう一度挿さないと赤色ランプがついて充電できません。

これはどういうシチュエーションが考えられるかというと、

ケーブルを抜き挿しした場合は、コンセントも一回抜くといいでしょう。

またケーブルを抜き挿ししなければ、今のところ赤色ランプはついていません。

Pixel 6 ProをGoogle Pixel Stand（第2世代）で夜、充電してみたら？　まとめ

今回ご紹介した現象は2021年12月16日時点のものになるので、Pixel 6 Proのアップデートで改善される可能性もあります。

Google Pixel Stand（第2世代）はまだまだ不完全だと思いました。有線で充電するよりも使い勝手が悪く感じます。

ワイヤレス充電を本格的にするのは初めてなので、他の充電器がどんな感じかは分かりませんが、万人におすすめできる製品ではないです。Googleが大好きな方やガジェットが好きな方くらいではないと後悔するかもしれません。

それでもワイヤレス充電はケーブルを挿さなくていいのはいいなぁ、と思いました。

そうなると、スマートウォッチやイヤホンもワイヤレス充電に対応したものが欲しくなります。

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