Amazonの電子書籍リーダーのKindle Paperwhiteに新型が登場します。
2種類あり、本体容量の違いやワイヤレス充電、自動明るさ調整の有無などに違いがあります。
それぞれ特徴をご紹介します。なお表記している価格は2021年9月22日現在のものとなります。
目次
Kindle Paperwhite
- 画面サイズ 6.8インチ
- 本体容量 8GB
- 充電端子 type-C
- バッテリー 1度のフル充電で最大10週間
- 色調調節ライトを搭載
- 防水
- 価格 広告あり14,980円 広告なし16,980円
【NEWモデル】Kindle Paperwhite (8GB) 6.8インチディスプレイ 色調調節ライト搭載 広告つき
広告あり、なしモデルがあるので、購入の際には注意しましょう。広告ありモデルの方が価格は安いですが、煩わしさを感じる方もいますので、気になるようなら広告なしモデルを選択した方が無難です。
Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB)
先述のKindle Paperwhiteの8GBの機能に加え、シグニチャーエディションには以下の機能があります。
- 本体容量 32GB
- ワイヤレス充電対応
- 別売りのワイヤレス充電器もあり
- 自動明るさ調整機能
- 19,980円
- 広告なし
今日では多くのスマートフォンがワイヤレス充電に対応しています。元々かなりバッテリーが保つKindle PaperWhiteですが、ワイヤレス充電に対応したことは大きいです。
普段ワイヤレス充電器で充電している方は、Kindle Paperwhiteも置くだけで充電できるので、とても便利です。
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新型Kindle Paperwhiteの弱点は?
無料4Gモデルはなし?
前モデルにあった「無料4Gモデル」が新型には見当たりません。廃止されたのだと思います。
無料4Gモデルは通信費の負担がなく、Wi-Fi環境のないところでも電子書籍を購入したり、ダウンロードができます。
私はWi-Fiモデルを使っていますが、選択肢が少なくなるのは残念だと思います。
6.8インチと大型化したけど、Oasisよりは小さい
画面は6インチから6.8インチとかなり大型化しました。それでも上位機種のKindle Oasisが7インチですので、それよりは小さいです。
小説を読む分には問題ありませんが、マンガを読むなら少しでも大きい画面の方が見やすいです。
新型Kindle Paperwhiteは画面が大きく、type-Cになり、快適そう!?まとめ
価格は少し上がっても、ワイヤレス充電器や明るさ自動調整機能があるシグニチャーエディションの方が欲しいな、と思いました。
容量も32GBあるので、マンガをたくさん持ち歩くのにも適しています。また両モデル共通として、画面の大型化、type-C端子が搭載されたことでかなり快適に読書でき、充電も楽になりました。
発売日は2021年11月10日です。
予約はこちら↓
【NEWモデル】Kindle Paperwhite シグニチャー エディション (32GB) 6.8インチディスプレイ ワイヤレス充電対応 明るさ自動調節機能つき 広告なし