先日、新潟県糸魚川市の「市振(いちぶり)」の道の駅で購入した東日本・西日本の「赤いきつね」を食べ比べました。
その道の駅では、「東西カップめん食べ比べセット」として2つセットで販売されています。
↓の写真のように東日本バージョンには(E)、西日本バージョンには(W)が印字されています。あまり詳しくはないですが、東西の違いはスープです。
東西によって味の好みが分かれるため、このように分かれているそうです。
東日本バージョン
西日本バージョン
私の住む地域では、東日本バージョンが売っています。このことは大学進学で、関西に住んだ時に、地元の友人に教えてもらいました。
そのため、西日本バージョンを買うのは10年以上ぶりとなります。また、食べ比べたのは今回が初めてです。
次の写真では、右が東日本、左が西日本で並べました。写真で見ると分かりづらいですが、西日本のスープの方が若干、色が薄いです。
東日本の方が味が濃く、西日本は薄くはないのですが、あっさりしているという感じでした。
ただ、明らかに味が違う!!というわけではなく、味わって初めて違いに気づくという位でした。
私が普段、「赤いきつね」をあまり食べないので、食べ慣れている方だと、違いが気がつくかもしれません。
食べた結果、、、どちらも美味しかったです。
みなさんも、旅行などで、住んでいるエリアとは違う「赤いきつね」を見つけたら、食べ比べしてみてください。
ちなみにネットでも販売されています。
【東】赤いきつね
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【西】赤いきつね
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