読売新聞オンラインに以下の記事が掲載されています(2022年4月18日現在)。
国が2024年度からデジタル教科書に全面移行を目指しており、アンケートを取ったところ、多くの学校が懸念を抱いているという内容です。
私にも小学生の子供がいますが、デジタル教科書の全面移行には不安があります。記事の中でも故障や不具合といった懸念がありますが、私は視力に影響が出るのではないかと思っています。
現代の子供たちは幼い頃から、スマートフォンやゲーム、テレビなどを見ることが多く、我が家でも休みの日はずっとYouTubeを見たり、ゲームをしたりしています。
したがって、学校にいるときくらいはデジタル機器に触れないで勉強して欲しいと思います。
という私は紙の本は読みません。本は全てデジタルです。iPadなどのタブレットで読むこともありますが、目に負担がかかりにくいKindle Paperwhiteを使っています。
Kindleは電子ペーパーで、フロントライトを採用しているため、iPadのようにバックライトからの光はありません。紙での読書に近いです。
学校で使う端末はiPadなどのタブレットのため、学校での勉強でも目に負担をかけるのは嫌だなぁ、と思います。
Kindleなどの電子ペーパーはタブレットに比べると、反応が遅いというデメリットもあるため、学習ではストレスになることもあるでしょう。
デジタル教科書への全面移行の記事を見て、家でもゲームやYouTubeの時間を少しでも減らそうと考えさせられました。
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