天気が良くて撮影日和なので、Google Pixel 6 Proを持って撮影に行ってきました。
電源ボタンをパッと2回押すと、瞬時にカメラが起動し、いつでも撮影することができます(デフォルトではオフになっています)。
それでは早速作例をご覧下さい。
日本の古き良き風景が広がっています。まるで『日本昔話』に出てくるような家々です。今は11月なので、雪が降るのはもう少し先ですが、また雪景色も綺麗だと思います。
Pixel 6 Proのカメラはやはり逆光や黒潰れ、白飛びに強いと改めて感じました。ダイナミックレンジが広いというのか、HDRが効いているというべきかわかりませんが、“色”の再現性が高いです。
また「水準器」が出るのですが、「0度」になるとブルっと振動するので、屋外で画面が見づらい状況でも分かりやすいです。
茅葺き屋根も潰れずに高精細に写っています。
|
続いてはこちらの写真をご覧下さい。
↑Pixel 6 Proで撮影したオリジナルの写真です。
このままでも十分綺麗な写真ですが、Googleフォトのフィルターを試しに使ってみました。
↑フィルター「モデナ」を適用。
数十年前に撮影されたようなレトロな写真になりました。味があってとても好みの色です。
↑フィルター「VOGUE」を適用。
モノクロ写真です。変に誇張せず、また黒潰れもなく、とてもいい感じに仕上がりました。
私は撮影した写真にフィルターをかけたり、補正はあまりしないのですが、Googleフォトの手軽さと綺麗さには驚きました!!
Googleフォトでのフィルターのかけ方は?
- フィルターをかけたい写真を開く。
- 編集
- フィルタ
- 好きなフィルタを選ぶ
- コピーを保存
これでフィルタが適用され、保存されます。オリジナル写真も残るので、色々試してみて下さい。
茅葺き屋根の集落の近くに神社もあったので、Pixel 6 Proで撮影してきました。
4倍ズーム。
肉眼で見ると、影の部分がもっと暗くなっていました。
4倍ズーム。晴れた屋外では4倍ズームでもとても綺麗。
ブログにアップした写真では分かりづらいと思いますが、やはりPixel 6 Proのズームは凄いです。4倍ズームはかなり使える画質です。
拡大して隅々まで見ればメインカメラには敵わないと思いますが、一般的な用途で使うには十分な画質です。
またメインカメラと望遠カメラで色合いが変わらないのが好きなところです。
明らかに色合いが変わってしまうと、残念な気持ちになってしまいます。
Pixel 6、Pixel 6 Proの購入を検討している方の参考になれば幸いです。
Spigen Pixel6 Pro ケース 耐衝撃 スタンド機能 米軍MIL規格取得 三重構造 衝撃 吸収 タフ・アーマー ACS03461 (ブラック)