先日、Windowsのパソコンにビデオカメラで撮影したデータを取り込もうとしました。私の使っているノートパソコンはtype A(一般的なUSB端子)とtypeC、ヘッドフォンジャックしかありません。
ビデオカメラはSonyの製品で、記録媒体はmicro SDカードです。データを取り込むにはUSBハブが必要になるのですが、私が使っているものが古いせいか、挿し込んでも認識せず。諦めて新しいハブを購入しましたので、ご紹介します。
目次
今から購入するならtypecのハブがおすすめ!
私が購入したハブはこちらです。
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今回は楽天で購入しました。楽天のショップで多いのですが、到着後レビューを書くと、typecケーブルやライトニングケーブル、エコバッグなどを自分で選んでもらえるそうです。
私はエコバッグを選びました。
ちなみに楽天では2021年3月28日の1時59分まで「お買い物マラソン」をやっています。
ハブを購入する際にこだわったポイントは?
- typecであること
- データの転送速度が速いこと
- 安いこと
- SDとmicroSDカードが使えること
以上の4点を条件にして探しました。特に現在、iPad ProやMacbook、多くのandroidやカメラなどがtypecを採用しています。
typecのハブにすることでパソコンやスマホ、iPadでも使うことができます。
ちなみに私はiPad用にハブをすでに持っています。こちらのハブもとても気に入っているのですが、私のパソコンでは使えませんでした。
理由は私のパソコンのtypec端子近くに音量ボタンがあるのですが、その音量ボタンが干渉してしまい、ハブの端子を奥まで挿し込めないことが原因です。
そのハブについては以前のブログでもご紹介していますので、興味がありましたらご覧ください。
したがって、今回購入したハブはパソコン用に使おうと思います。
今回購入したハブの特徴は?
- typeCでパソコンと接続できる
- SD、microSD、typeA、typeC、HDMIが使える
- ハブのtypeC端子は急速充電に対応
- 「1GBの映画を5秒で転送」(転送速度が速い)
- 価格が税込2,880円と安い(2021年3月現在)
実際に使ってみてどうだったかの感想なのですが、昨日、注文してまだ届いていませんので、届き次第ご紹介します。
ハブを今から購入するなら、typec対応がおすすめ!!理由は?まとめ
Macbookがtypecだけを搭載した当時は、まだまだtypecは一般的ではありませんでした。しかしそれから数年が経った現在は、パソコンやスマホをはじめ、多くのデバイスがtypecを採用しています。
昔はフロッピーディスクドライブやDVDドライブがパソコンに搭載しているのは当たり前でした。それが今では見なくなり、デジタル機器の進化と変化を感じます。
ハブを使わないと接続できないのは少し不便ですが、仕方のないことなんだな、と思いました。
今回のハブの購入はこちら
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