Leica監修のカメラが搭載されたスマートフォンと言えば、LEITZ PHONEやAQUOS R6が話題です。
しかし少し前までは「Leica」のカメラで有名だったのがHUAWEIです。
写真がとても綺麗に撮れることで有名でした。HUAWEIのスマートフォンの中でも、ハイエンド機種にあたる「Pシリーズ」や「Mateシリーズ」にLeicaカメラが搭載されています。
私の使っているP20 ProもLeicaカメラです。
最近、モノクロ写真を撮ることにハマっており、P20 Proを使って写真を撮影しています。
P20 Proのカメラ構成は以下の通りです。
アウトカメラ:有効画素数 約4000万(メイン) + 約2000万(モノクロ) + 約800 万(望遠)画素 CMOS 裏面照射型
独立したモノクロカメラが搭載されています。
したがって、カラーのカメラにフィルターをあてて、モノクロにしたものとは一味違います。「本物のモノクロ」です。
コントラストやシャドウ部がとても良い感じです。
またP20 Proの場合、モノクロでも望遠は使えます。
3倍ズーム。
少しノイズが乗っていますが、モノクロならではの味という雰囲気でいいと思います。
むしろカラー写真で3倍ズームを使うと、ディテールが崩れて面白味のない写真になってしまいます。モノクロの方が良い感じです。
Leicaはモノクロ専用のカメラを販売していますが、それだけモノクロ写真が好きな方も多いのでしょう。
|
HUAWEI P40 Pro ブラック HUAWEI AppGalleryモデル【日本正規代理店品】 P40 Pro/Black
↑近年のHuaweiのスマートフォンやタブレットはGoogleのサービスが利用できないため、いくらカメラの画質が綺麗であっても、スマートフォンとしては使いづらいという欠点があります。
今日はあまりアップする作例はありませんが、またいいモノクロ写真が撮れましたら、アップします。