子どもが「間違い探しをやりたーーい!!」というので、ネットで無料でダウンロードできるイラストをプリントして渡しました。
間違い探し配布サイト↓
間違い探しプリント 【お手伝い】|幼児教材・知育プリント|ちびむすドリル【幼児の学習素材館】
ところがやり終わった紙が増えていくことと、プリンターの電源をつけて印刷、という流れが面倒でした。iPad Proを持っているので、ダウンロードしたイラストをiPad Proで開けば、印刷せずに書き込めます。
私は、iPadやスマートフォンの画面を子どもにあまり見せたくないという考えがあります。視力が悪くなりそうだからです。
そこで目に優しい電子機器と言ったら、電子ペーパーを採用している電子書籍リーダーがあります。
私はBOOX NovaAirCを使っています。PDFをダウンロードし、BOOX NovaAirCで開きました。
BOOX NovaAirCはカラー表示できる
付属のペンで、違う所に丸をつけました。
このまま丸をつけた状態で保存することも、削除することも可能です。
BOOX NovaAirCはAndroidを搭載し、ブラウザもあるので、直接サイトを開いて、PDFをダウンロードできます。
または、プリインストールされている「BooxDrop」を使い、パソコンなどからPDFをワイヤレスで転送します。
BOOX NovaAirCの画面
BOOX NovaAirCの「BooxDrop」の画面
先日発売されたAmazonのKindle Scribeも手書きが可能です。Kindle Scribeはモノクロ表示であることと、 Androidではないので、拡張性はありませんが、Amazon端末という安心感があります。
【New】Kindle Scribe キンドル スクライブ (64GB) 10.2インチディスプレイ Kindle史上初の手書き入力機能搭載 プレミアムペン付き
自宅にプリンターがない方や、印刷するのが面倒な方は、電子書籍リーダーで子どもと一緒に間違い探しをして遊んでみてはいかがでしょうか。
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