コンテンツクレデンシャル機能を搭載した世界初のカメラ「ライカM11-P」の予約が2023年10月27日10時よりライカオンラインストアで開始されました。
価格は税込1,474,000円。
※2023年10月27日現在の価格。
ライカオンラインストア
コンテンツクレデンシャル機能は、デジタルコンテンツの真正性を確保するための機能で、撮影した画像にデジタル署名が付与されます。
今日では、デジタル化により、撮影された写真に真正性があるのかが判別するのが非常に難しくなってきています。このコンテンツクレデンシャル機能より、写真に”証”を得ることができます。
ライカM11-Pは内部ストレージが256GBとなり、ライカM11の64GBの4倍の容量となっています。SDカードの容量がいっぱいになったとしても本体に多くの写真を記録できるのが良いです。
またモニターは、サファイアガラス製カバーガラスとなり、さらに傷がつきにくくなりました。
(ライカM11のモニターはGorilla Glas 5製カバーガラス)
私はLeicaの赤いロゴマークが好きなので、ライカM11の方が好みです。
いつかはM型ライカも使ってみたいと思っています。
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