MacBook AirやMacBook Proはバッテリーが内蔵されているため、iMacのように電源を気にせず使うことができます。
私は毎日、MacBook Airを使っています。
バッテリーのもちはとても良く、文章を打ったり、ブラウジングする分には日中に充電する必要はありません。
しかし、購入して年数が経つと、どれくらいバッテリーが劣化しているのか気になります。
そんな時、Macのバッテリーの劣化具合を確認する方法があります。
Appleのサポートページに記載されています。
充放電回数など、Mac ノートブックのバッテリー情報は、以下の手順で確認できます。
「option」キーを押しながら Apple メニュー をクリックし、「システム情報」を選択します。
システム情報ウインドウの「ハードウェア」セクションで、「電源」を選択します。「バッテリー情報」セクションに現在の充放電回数が表示されています。
Mac ノートブックのバッテリーの充放電回数を調べる - Apple サポート (日本) より。
私のMacBook Airのバッテリーも調べてみました。
新品のバッテリーの最大容量は100%です。
やや劣化しているものの、まだまだ使えます。
そして、バッテリーの最大充放電回数は164回です。私のMacBook Air(M1チップ)の最大充放電回数は1000回ですので、まだまだ余裕があることがわかります。
最大容量が80%を下回ったり、最大充放電回数の上限に達した場合は、バッテリーを交換をおすすめします。
Macのバッテリーの劣化具合が気になった方は、チェックしてみてください。
2022 13インチMacBook Air: 8コアCPUと8コアGPUを搭載したApple M2チップ, 256GB SSD - スペースグレイ