【PR】株式会社Tranya Ltd Co. 様より、ワイヤレスイヤホン「Tranya Nova Lite」を提供して頂きました。しばらく使ってみたので、製品の特徴や使用感、音質などをご紹介します。
目次
Tranyaってどんなメーカー？
Tranya（トランヤ）は、オーディオのプロフェッショナルのテイラー・チャン(Taylor Zhang)によって2015年に設立された企業です。
没入感のあるリスニング体験を手頃な価格で提供しており、種類豊富のイヤホンとスマートウォッチを販売しています。
【公式サイト】
【公式X(旧Twitter)】
https://twitter.com/tranya_japan
Tranya Nova Liteはノイズキャンセリング、ゲームモード、ワイヤレス充電に対応したお手頃のワイヤレスイヤホン！
Tranya Nova Liteを開封＆外観
付属品：USBケーブル（type-A to type-C）、取扱説明書、イヤーピース
充電ケース
充電ケース裏面
丸みのあるかわいらしいデザインとカラーです。
イヤホン本体も綺麗な外観です。
上位機種のTranya Novaとの比較
左：Tranya Nova Lite、右Tranya Nova
裏面
カラーが異なるだけで外観は同じです。
Tranya Nova Liteはかわいい、Tranya Novaはクールといった雰囲気です。
Tranya Nova Liteの装着感は、とても良い
左：Tranya Nova Lite、右Tranya Nova
Tranya Novaと同じ装着感で圧迫感はなく、ゆるくもなくちょうどいいです。長時間装着してみましたが、装着感はとても良いです。
耳が疲れるということもありませんでした。
Tranya Nova Liteをスマホと接続
Tranya Nova Liteと、スマートフォン（今回はGoogle Pixel 6 Pro）を接続します。
Pixel 6 Proの「設定」を開きます。
「接続設定」をタップ。
Tranya Nova Liteの充電ケースを開きます。
「新しいデバイスとペア設定」をタップ。
「Tranya Nova Lite」をタップ
Tranya Nova LiteとPixel 6 Proの接続完了
Tranya Nova Liteの音質は？Tranya Novaと比較
Tranya Nova Liteは、強調しすぎない程よい低音と軽い雰囲気で音楽を楽しめるイヤホンだと思いました。
音質は、低音域、中音域が得意で、高音域は少し軽く感じました。
上位機種のTranya Novaと比較すると、解像感と高音域では差が出るものの、よく頑張っている印象です。
Tranya Nova Liteは、Tranya Novaが対応しているBluetoothのコーデック「aptX Adaptive」には対応していません（aptX Adaptiveは高音質に音楽を伝送できます）。
Tranya Nova Liteは、SBC、AACというコーデックに対応しています。
SBCやAACよりもaptX Adaptiveの方が、より高音質で再生できます。本製品は”Lite”ですので、対応コーデックの種類は抑え気味です。
私はAACで聴いてみましたが、AACにしては音質に満足できました。前述の通り、軽い雰囲気で音楽を聴けます。
アプリ「Tranya Audio」を使えば、イコライザーやゲームモードの切り替えも可能
Tranya Nova Liteはアプリを使わずに、機器と接続して使うことができます。
しかし、アプリ「Tranya Audio」を使うことで、イコライザーのカスタマイズ、ノイズキャンセリング、ゲームモードの切り替えなどができます。
Tranya Audioのダウンロードはこちら
■iOS
⬆️Tranya Nova Liteが接続された状態
アプリを使うことで、Tranya Nova Liteのアップデートも可能
アプリを使うことで「デバイスを探す」機能も使える
「あれ、イヤホンはどこ？」
こういう時には、アプリの「デバイスを探す」機能が便利です。
Tranya Nova Liteを接続していない状態で、アプリを開きます。
⬆️「デバイスを探す」をタップします。
すると、イヤホンがある現在地が地図に表示されます。
職場や自宅、どこに置き忘れたのかがわかり、便利です。
地図は個人情報なのでアップできませんが、位置は正確に表示されました！
Tranya Nova Liteのノイズキャンセリング、外音取込、ゲームモードを試した！
ノイズキャンセリングモード
アプリの画面。ノイズキャンセリングがオンの状態
Tranya Nova Liteのノイズキャンセリングは、最大40dbの騒音を軽減します。
対して、Tranya Novaは最大43dbとより効果は大きいです。
両方のイヤホンでノイズキャンセリングを試してみました。
上位機種のTranya Novaの方がよく効くかな、という印象でしたが、Tranya Nova Liteも騒音を軽減してくれます。
私は換気扇やドライヤー、洗濯機の音で試しました。音楽再生中は騒音が鳴っていないような感じで音楽に没入できました！
ノイズキャンセリングや外音取込、ノーマルモードへの切り替えはイヤホンをタッチしたり、アプリで切り替え可能です。
外音取込モード
外音取込については、両モデルに違いは感じられませんでした。
多少、周りの声や音が聞きやすくなりますが、効きが少し弱いかな、と思いました。
ゲームモード
アプリの画面。ゲームモード、ノイズキャンセリングがオンの状態
ゲームモードにすることで、ゲーム時の音の遅延を軽減することができます。
Tranya Nova Liteは、38msという超遅延を実現しています。
Tranya Novaは40msですので、Tranya Nova Liteの方がより遅延が少ないです。
実際に『真・三國無双』というゲームでゲームモードを試してみました。
ゲームモードにしていない時は、それなりに遅延が発生します。ワンテンポ遅れる感じです。
ところがゲームモードにすると、有線イヤホンと同じように遅延が気にならなくなりました。
Tranya Novaと比較すると、そこまで大きな違いは感じられませんでしたが、どちらもゲーム時の遅延が気になりません。
イヤホンを使ってゲームをプレイされる方にはうれしい機能です。
マルチポイントで機器の切り替えも簡単！
Tranya Nova Liteは、スマートフォンからタブレットに切り替える時、ペアリングをやり直す必要はありません。
スマートフォンで音楽や動画を一時停止し、その後、タブレットで再生するだけで切り替えが可能です。
瞬時に切り替えができるので、とても便利で簡単です。
※初回接続時には以下の操作が必要です。
- Tranya Nova Liteとスマートフォンを接続
- スマートフォンでBluetoothを一旦、オフ。タブレットのBluetoothの設定画面から、Tranya Nova Liteを接続
- スマートフォンのBluetoothを再びオン
- スマートフォン、タブレットともに接続される
ワイヤレス充電、防水にも対応
Tranya Nova Liteは、ワイヤレス充電、IPX-5の防水にも対応しています。
ワイヤレス対応のモバイルバッテリーで、ワイヤレス充電を試しました。
問題なく、ワイヤレス充電ができました！
有線で充電しなくて済むので、とても楽です。
Tranya Nova Liteは、1回の充電で最大8時間再生。また、ケースを使用し、最大32時間の再生が可能です。
Tranya Nova Liteは12ヶ月+3ヶ月の延長保証で安心
Tranya Nova Liteには12ヶ月のメーカー保証があります。
また、説明書に記載されているQRコードから、サイトにアクセスすると、さらに3ヶ月の延長保証を受けることができます⬇️
※14日以内に申し込みする必要があります。
カスタマーサービスは24時間、年中無休で対応。
いつでも問い合わせができるので安心です。
【まとめ】Tranya Nova Liteはノイズキャンセリング、ゲームモード、ワイヤレス充電に対応したお手頃のワイヤレスイヤホン！
今回は株式会社Tranya Ltd Co. 様の提供で、Tranya Nova Liteの特徴、Tranya Novaとの比較、使用感などについてご紹介しました。
Tranya Nova Liteは価格を抑えつつも、ノイズキャンセリング、マルチポイント、ワイヤレス充電、防水性能など、機能を充実させたイヤホンです。
音質については、上位機種のTranya Novaと比較すると物足りなさはあるものの、低音域、中音域が得意なイヤホンだと感じました。
また、低価格でありながら、特にワイヤレス充電、マルチポイントに対応している点は凄いです。
ノイズキャンセリング、外音取込、ゲームモードを搭載し、使い勝手がとてもいいイヤホンです。
機能に妥協はせず、価格を抑えたイヤホンが欲しい方にTranya Nova Liteはおすすめです！
Tranya Nova Liteの購入はこちら
公式サイトでの2023年11月現在の価格は、税込5,800円。
15%の割引クーポンあり。
公式サイト、 Amazonで使えます。
割引コード：Lite15off
有効期間：2023年12月31日まで。
■公式サイト
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