↑iPadのフリーボード
iOS・iPadOS 16.2とMacOS Ventura 13.1を搭載したiPhone、iPad、Macで使えるようになった「フリーボード」が手書き、テキスト入力、付箋などが使えておもしろいです。
最新のOSにアップデートすることで、どの端末であっても「フリーボード」アプリが自動的にインストールされ、使えるようになります。
iPadでフリーボードを開いた画面👇
フリーボードでは付箋を貼り付けられます。
付箋にはテキスト入力が可能です。
付箋は自由に移動したり、拡大縮小ができます。文字の拡大縮小もできますが、文字の色を変更する項目が見当たりません。
黒だけなのか?
また、多くの図形を挿入できるのがおもしろいです。
図形は、基本、幾何学的、物、動物、自然、食べ物、記号、教育、アート、科学、人々、場所、活動、旅行、仕事、オーナメントから選べます。
そのほか、写真、リンクなどを貼ることもできます。
iPadのフリーボードは子どものお絵描きにも良さそう!
子どもがiPadでお絵描きする時は、プリインストールされている「メモ」アプリで描いていました。
メモアプリでも手書きするには十分の機能がありますが、フリーボードの動物や物、食べ物などの図形を使えるので、喜びそうです✌️
Macなど他のデバイスにもすぐに同期
iPadで作成したフリーボードは、「共有」などをしなくても、自分のMacやiPhoneであれば、すぐに同期されます。
iPadで手書きしたものを、Macでテキスト入力を追加する、という作業が楽です。
👆このようにすぐに同期されるのがとても便利だと思いました。
フリーボードは、iPhone、iPad、Macを最新のソフトウェアにアップデートすることで利用できます。
フリーボードで色々と遊んでみるのもおもしろいです。
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