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    ↑私が撮影した写真

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ドラえもんの子ども用タブレットはプレゼンの練習やプログラミング学習。入学前の学習に。

 

 

バンダイのHPより

 

バンダイより2023年3月4日に、子ども用タブレット「カメラも!プログラミングも! ドラえもんGIGAパッド」が発売されます。

 

価格:税込19,800円(2023年1月17日現在)

 

GIGAスクール構想の準備に適したタブレットであるため、ひらがな、漢字、算数などの学習や、プレゼンの練習、プログラミング学習もできます。

 

 

 ドラえもんGIGAパッドは、プレゼンの練習でスライドを作れる

バンダイのHPより

 

私がおもしろいと思ったことは、プレゼンの練習でスライドが作れることです。

内蔵カメラで写真を撮り、自己紹介用のスライドを作って、発表の練習ができます。

 

また、ひみつ道具の報告書が作れます。タケコプターを使ってどうだったか、などの感想を入力できるので、考える力が身につきます。

 

 

他にもプログラミングは120問と学校での学習を想定しているので、とても勉強になると思いました。

 

ドラえもんGIGAパッドには以下の内容が内蔵されています。

  • 国語 5アプリ
  • 英語 3アプリ
  • 算数 11アプリ
  • 生活 13アプリ
  • ドリル 2アプリ
  • 地図・歴史 2アプリ
  • 音楽 3アプリ
  • 図工 6アプリ
  • ゲーム 6アプリ
  • カメラ、アルバム
  • チャット
  • ひみつ道具ミュージアム

 

 

小学校入学前に遊びながら学べるのがいいと思いました!!

 

 

 

カメラも!プログラミングも! ドラえもんGIGAパッドの予約はこちら

 

 

【Leica】 Leica SL2-Sで集落にある神社を撮影。

 

 

 Leica SL2-Sを持って、集落にある古い神社を撮影してきました。

 

写真は記載がない場合、すべてJPEG撮って出しです。

 

 

 

色やコントラストはいい雰囲気です。露出は±0だと、露出オーバーの警告が出ますので、少し露出を抑えて撮影しました。

 

しかし、神社の建物内部が黒潰れしています。

 

 

 

使っているPanasonicのレンズは広角端が20mmなので、このような建物も撮りやすいです。

 

 

露出オーバーの警告が出たため、こちらはかなり露出アンダーで撮影しました。

 

👆の写真をLightroomでRaw現像すると、

 

黒潰れが見事に解消されました(Raw⇨JPEGに現像)!!

 


 

 

 

 

モノクロでも撮影しました!モノクロはなおさらいい雰囲気で撮れます。

 

 

↓の写真が今回のお気に入りです。何気ない写真ですが、 Leica SL2-Sのモノクロにより、いい感じで撮れました。

 

 

この枝のコントラストもいい感じ。

 

 

 

JPEG撮って出しでも写りはとてもいいと思いますが、神社の建物の内部の黒潰れや、露出オーバーの警告の出やすさなどは、もう一歩かな、と感じました。

 

今までオリンパスマイクロフォーサーズセンサーのカメラを使っており、フルサイズであれば、JPEG撮って出しでも、もう少し黒潰れや白飛びに強いと思っていました。

他社のフルサイズのカメラは分かりませんが、そこが残念だと思いました。

 

こういう時にはHDR撮影がいいと思いますが、 Leica SL2-Sにはその機能はありません。オートブラケット撮影はありますが、これは撮影後にLightroomなどのソフトで結合する処理が必要です。

 

 

今度、晴れた日に明暗差のあるシーンで色々撮ってみようと思います。

 

 

 

 

Leica SL2-SとLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6はこちら

 

 


 

 

 

カラー電子書籍リーダー「BOOX Nova Air C」の設定を変えたら、ゴーストが気にならなくなった!!

 

 

私は電子書籍の閲覧に、「BOOX Nova Air C」を使っています。

BOOX Nova Air CはAndroid搭載のカラー表示に対応した電子書籍リーダーです。

 

 

ソフトウェアアップデートが定期的に来ることも魅力の一つです👇

kimi-blog.hatenablog.com

 

 

 

BOOX Nova Air Cだけじゃない。電子ペーパーのゴーストって?

電子ペーパーの特性上、ページをめくった時に「ゴースト」と呼ばれる残像が出ることがあります。具体的には次のページを開いた時に前のページの一部が薄っすらと見えてしまいます。

 

コミックのモノクロ表示では、ゴーストはさほど気になりません。ところがカラーになると、このゴーストがとてもわかりやすく表示されるため、今までは気になっていました。

 

 

BOOX Nova Air Cはアップデートでゴーストが改善

 

BOOX Nova Air Cのリフレッシュモードには、「ノーマル」、「スピード」、「A2」がありました。

今まではどのモードにしてもゴーストが出て気になっていました。

ところが、ソフトウェアアップデートで追加されたと思われる、「リーガル」が加わりました。

このリーガルを設定することで、今まで気になっていたゴーストがなくなりました!!

 

 

実際のBOOX Nova Air Cの画面をご覧ください👇

こちらはトップ画面です。

1ページめくっても、、、、

 

ゴーストは出ません!!

素晴らしい★

 

BOOX Nova Air Cのリフレッシュモードを切り替えるには?

画面右上を上からスワイプすると、コントロールセンターが表示されます。

「E-Ink設定」をタップ。

 

「リーガル」をタップ。

リーガルモード:最小限のゴースト、暗い背景で技化にちらつき、明るい色の背景に適しています。と記載されています。

 

ちなみに、今まで使っていた「ノーマル」で表示するとこんな感じです↓

前のページのゴーストが見事に出ています。このままでは気になって読書に集中できません。

 

リーガルがいかにゴーストが出ないかがわかります。

 

 

 

「リーガル」のデメリットは?

リーガルは画質、ゴースト対策を優先するため、WebブラウザやPlayストアなどでスクロールするような動きは快適に表示ができません。

 

また、電子書籍のページめくりの度に、画面がリフレッシュされる(白黒の反転)ため、気になる方もいると思います。また、動作はややもっさりします。

 

私はゴーストの方が気になっていたため、そこまでデメリットだと感じていません。

 

 

BOOX Nova Air Cは、カラーのコミックなども快適に読めるようになりました!!

 

カラーで電子書籍を楽しみたい方は、BOOX Nova Air Cがおすすめです✌️

 

 

Kindleの読み放題はこちら

 

 

BOOX Nova Air Cはこちら

 

 

 

 

 

 

Leica SL2-Sにはホットシューカバーが付属していないので、これを購入。

 

 

Leica SL2-Sには、ホットシューカバーが付属していません。

 

オリンパスのカメラは付属していたので、驚きました。

 Leica SL2-Sは防滴に対応していますが、ホットシューがむき出しになっていると、雨天時に不安があります。

 

そのため、「UN ホットシューカバー ソニーマルチインターフェースシュー用 ブラック UNX-8543」を購入しました。

 

ソニーホットシューカバーと記載されています。

 

 Leica SL2-Sに装着。ソニー用でも問題なく装着できました!!

きつすぎず、緩すぎずちょうどいいサイズ感でした。

 

 

これで屋外で撮影する時にも安心です。

 

ホットシューカバーは最初から付属されていてもいいのになぁ、と思いましたが、安く購入できてよかったです。

 

 

購入したホットシューカバーがこちら↓

 

 

 

 

 

【Leica】Leica SL2-Sで撮る白鳥。飛行中やモノクロ撮影もした📸

 

 

Leicaのフルサイズミラーレス一眼のLeica SL2-S」を持って、白鳥を撮影してきました。

 

レンズはPanasonicLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6」です。

 

撮影した写真をご覧ください。なお、JPEG撮って出しです。

 

 

 

 

 

このレンズの望遠端が60mmなので、あまりアップで撮れないのですが、ピントはしっかり合っています。

 

 

 

AFモードは「ゾーン」に設定し、撮影しました。

 

 

AF方式はコントラスト方式ですが、AFの速度・精度は十分だと感じました。

 

Leicaといったら、”モノクロ”というイメージもあります。

モノクロでも撮ってみたのですが、これがまたいい感じです。

 

 

白鳥が白いことと、池が黒っぽいので、コントラストがとてもいい感じです。

 


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白鳥数羽が池に着陸する様子。

 

 

日中の屋外では、飛ぶ白鳥も問題なく撮影することができました。また、モノクロ写真の描写がとても美しく、クセになりそうです。

 

これからもLeica SL2-Sで撮影した写真をアップしますので、興味がありましたらご覧ください。

 

 

 

Leica SL2-SとLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6はこちら

 

 


 

 

 

【Leica】Leica SL2-Sで撮る動画。4K60Pで撮れるのが魅力。

 

 

Leica SL2-Sは写真のほか、動画にも強いです。4K対応はもちろんのこと、4K60P(59.94 fps)で撮影できます。

また、少し前の機種ではほとんどのカメラが連続撮影時間が29分59分までという制限がありました。

現在の機種はソニーPanasonicなどで無制限に撮影できます。Leica SL2-Sも時間制限はありません。ただし、制限は最大データサイズが96GBとなっています。

 

連続撮影が30分以上できれば十分です。子どもの発表会を撮影するにしても、30分以上カメラの録画を止めずに連続撮影することはありません。

 

写真のほか、動画を4K60Pで撮れるのは嬉しいです。

 

先日、Leica SL2-Sで白鳥を撮りに行った際、動画も撮りましたのでご覧ください

 

 

この動画にはありませんが、人物撮影でも素晴らしいと思いました。動画のAFを「人物認識」にしておけば、動画撮影時でも瞳AFが使えます。

 

人物をメインに撮影する場合、役立つ機能です。複数の人物がいた場合も、ジョイスティックで撮りたい人物の顔を選択できるため、子どもの音楽会などにも使えると思いました。

 

これからLeica SL2-Sで写真や動画をどんどん撮っていきます。

 

 

Leica SL2-SとLUMIX S 20-60mm F3.5-5.6はこちら

 

 


 

 

 

 

A4の書類も等倍表示できる電子ペーパータブレット、「BOOX Tab X」はより紙に近づいた。

 

 

Amazonより

 

BOOXより、Android 11を搭載した電子ペーパータブレットが2023年1月13日に発売されます。

 

BOOX Tab Xの特徴は?

  • 13.3インチの電子ペーパー搭載なので、A4の書類も等倍表示が可能
  • タッチの層が50%薄くなり、これまで以上に紙に近づいた
  • 電子ペーパー特有の残像がなく、すっきりとした表示が可能
  • 画面分割機能で、電子書籍を読みながら、メモが取れる
  • 消しゴム機能付きスタイラスペンが付属

 

BOOXの他の電子ペーパー端末と同じく、Androidを搭載しているため、KindleKoboなどのアプリを自由に追加できます。

ここがKindleKobo電子書籍リーダーと異なる最大のメリットです。

 

Kindle Paperwhiteなどであれば、Koboの本を読むことはできません。逆も然りです。

 

ところがBOOXであれば、iPadのように自由にアプリを入れられるため、色々なアプリの電子書籍を読むことができます。

また、iPadと異なり、電子ペーパーであるため、目が疲れにくいのも特徴です。

 

 

 

BOOX Tab Xの残念なところは?

  • 価格が税込129,800円とかなり高額
  • 重さは560gと重い
  • カラー表示には非対応

※価格は2023年1月10日現在。

 

 

重さは仕方がないにしても、価格はかなり強気だと思いました。また、この価格であればカラーにも対応してもらいたいところですが、カラー表示は解像度が下がるため、モヤっとします。

 

私はカラー表示対応の「BOOX Nova Air C」を使っています。カラー表示できるのは凄いのですが、モノクロ表示と比べると画質がもの足りません。

 

カラー表示については好みが分かれると思います。

 

「BOOX Nova Air C」についてはこちら⏬

kimi-blog.hatenablog.com

 

 

BOOX Tab Xは、A4書類を等倍表示したい方や電子書籍を開きながら、ノートを取りたい方などにおすすめです✨

 

 

 

BOOX Tab Xの予約はこちら

 

 

 

 

 

 

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↑私が撮影した写真