ハイブリットインスタントカメラ「ライカゾフォート2」を持ち、紅葉を撮影してきました。
”ハイブリット”であるため、撮影した写真をプリントすること、またはスマートフォンなどで撮影した写真を後からプリントすることもできるカメラとなっています。
紅葉はまだ早いという感じでした。
しかし、地元のニュースを見ていると、猛暑の影響で色づく前に枯れてしまう木もあり、例年と比較すると、全体的に色づきが悪いそうです。
赤が強まり、良い感じの雰囲気で撮れました。
彩度が強めで発色がいい感じです。
ライカゾフォート2はレンズエフェクトとフィルムエフェクトがそれぞれ10種類あるので、表現の自由度が高まります。
普段、Leica SL2-Sを使ってモノクロ撮影もしますが、⇧のライカゾフォート2のモノクロは”古さ”を感じられるモノクロです。これはこれでおもしろいです。
江戸時代の写真みたいなイメージ。
私はライカゾフォート2の”セピア”の色がとても好きです。
ライカゾフォート2は画質はスマートフォンのカメラには及びませんが、独特な味を楽しむことができるカメラです。撮る時や首から下げている時でも気分が上がります。
他にも撮影しましたので、次回以降のブログに載せます。
興味がありましたら、またご覧頂けると嬉しいです😁
ライカゾフォート2はこちら
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