ライカゾフォート2のフィルムは、ライカのものと、富士フイルムのチェキ用のものがあります。
ライカのフィルムもチェキのinstax miniフォーマットであるため、規格は同じです。
2つのフィルムに違いはあるのか気になったので、同じ写真をそれぞれのフィルムにプリントしてみましたので、ご紹介します。
写真はライカゾフォート2で撮影。
チェキのフィルムは、ノーマルのホワイトが売り切れでした。したがってディズニーのデザインのフィルムを購入しました。
⇧ライカのフィルムと違いはありません。
ライカゾフォート2で、同じ写真をそれぞれのフィルムでプリント
肉眼で見ても、チェキ用の方が若干青みがかっています。しかし、気になるレベルではなく、画質、色味ともに大きな違いはありません。
ライカは「LEICA SOFORT」、チェキは「instax FUJIFILM」となっており、デザインが異なります。
ライカゾフォート2のフィルムについて結論
しかし、製品自体に大きな違いはないため、コスト面を考えると、チェキ用を使ったほうが良いと思いました。
ライカと富士フイルムの公式HPで価格を調べると、ライカが1,540円、富士フイルムが814円です。
※10枚入り。税込、2023年11月11日現在の価格。
チェキのフィルムはオンラインでは、値段が高くなっていたり、在庫切れが多いのが難点です。家電量販店などで在庫があれば良いのですが、すぐに売り切れてしまいます。
早く供給量が安定すると良いです。
ライカゾフォート2はこちら
|
|
|