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カラー電子書籍リーダー「BOOX Tab Mini C」はNova Air Cと画面サイズは同じものの、大きく進化。

 

BOOX Tab Mini C。BOOXのHPより

 

ONYX BOOX 日本のTwitterアカウントにて、カラー電子書籍リーダー「BOOX Tab Mini C」の情報がツイートされました⬇️

 

 

 

カラー対応で画面の大きさが7.8インチであるというところは、すでに発売されているNova Air Cと同じです。

 

私が使っているNova Air Cとどこが違うのかを調べてみました。

 

BOOX Nova Air Cについての記事はこちら

kimi-blog.hatenablog.com

kimi-blog.hatenablog.com

 

 

BOOX Tab Mini CとNova Air Cの違いは?

・画面の解像度(カラー表示)

 702 x 936 (150 ppi)。カラーページの表示がくっきり、綺麗。

 

・RAM、ROMの容量

 RAM 4GB、ROM 64GB。アプリの切り替えのスムーズさの向上。また、本体に多くのコミックやメモなどが保存可能。

 

・専用GPU

 作業の効率化、残像を軽減。

 

・バッテリー容量

 5,000mAhにアップ。バッテリー駆動時間の記載はありませんが、Nova Air Cより長時間使えると思います。

 

・画面の自動回転に対応

 スマートフォンタブレットと同じように、端末の向きを変えると、自動で画面が回転します。

 

 

私が特に良いと思ったのが、カラーの解像度の向上と専用GPUです。

Nova Air Cでは、カラー表示の際、モヤっとし、解像度不足が気になりました。また、残像が結構残るので、ページによっては読みづらい時もありました。

 

BOOX Tab Mini Cはそこが改善されているため、より快適な読書ができると思います。

 

2023年6月27日現在、日本ではまだ取り扱いはありませんが、代理店のSKTより発売される可能性が高いです。

 

国内で取り扱いが始まりましたら、お知らせします。

 

 

 

私が使っているBOOX Nova Air Cはこちら

 
 
 
 
 

 

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