ONYX BOOX 日本のTwitterアカウントにて、カラー電子書籍リーダー「BOOX Tab Mini C」の情報がツイートされました⬇️
【新製品情報】
— ONYX BOOX 日本 (@OnyxBooxJP) 2023年6月26日
Tab Mini C:
画面:7.8" Kaleido 3(カラー)
直販価格:449.99USD
紹介動画:https://t.co/XRFtREtzXR
詳細・購入:https://t.co/6ogGSdEnFj
カラー対応で画面の大きさが7.8インチであるというところは、すでに発売されているNova Air Cと同じです。
私が使っているNova Air Cとどこが違うのかを調べてみました。
BOOX Nova Air Cについての記事はこちら
BOOX Tab Mini CとNova Air Cの違いは?
・画面の解像度(カラー表示)
702 x 936 (150 ppi)。カラーページの表示がくっきり、綺麗。
・RAM、ROMの容量
RAM 4GB、ROM 64GB。アプリの切り替えのスムーズさの向上。また、本体に多くのコミックやメモなどが保存可能。
・専用GPU
作業の効率化、残像を軽減。
・バッテリー容量
5,000mAhにアップ。バッテリー駆動時間の記載はありませんが、Nova Air Cより長時間使えると思います。
・画面の自動回転に対応
スマートフォンやタブレットと同じように、端末の向きを変えると、自動で画面が回転します。
私が特に良いと思ったのが、カラーの解像度の向上と専用GPUです。
Nova Air Cでは、カラー表示の際、モヤっとし、解像度不足が気になりました。また、残像が結構残るので、ページによっては読みづらい時もありました。
BOOX Tab Mini Cはそこが改善されているため、より快適な読書ができると思います。
2023年6月27日現在、日本ではまだ取り扱いはありませんが、代理店のSKTより発売される可能性が高いです。
国内で取り扱いが始まりましたら、お知らせします。
私が使っているBOOX Nova Air Cはこちら