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スマートウォッチ「HUAWEI Watch 3」で皮膚温、血中酸素濃度、高度などを測った結果は?

 

 

HUAWEIのスマートウォッチ「HUAWEI Watch 3」は心拍数、睡眠モニタリングに加え、皮膚温、血中酸素濃度、高度などを測ることができます。

 

実際に測ってみて、どのような結果になったのか、ご紹介します。

 

 

開封した時の記事はこちら👇

 

kimi-blog.hatenablog.com

 

 

 

目次

 

 

 

スマートウォッチ「HUAWEI Watch 3」で皮膚温を測る

皮膚温や血中酸素濃度などは常時、自動で測定してくれます。そのほか、手動で測定することも可能です。

 

HUAWEI Watch 3で現在の皮膚温を測定しました。

28.4度でした。脇の下で測る体温とは異なります。手首の表面の温度を測っているので、体温より低く出ます。上の写真のように、HUAWEI Watch 3本体から皮膚温の推移を見ることができ、便利です。

 

寒い部屋や、直射日光があたる屋外など、測る環境で結果に影響が出るようですが、”参考”程度ならとてもおもしろいと思いました。

 

例えば、上の写真で私の皮膚温の最高温度は34.6度となっていますが、これが36度くらいになれば、発熱があるかもしれません。そのような目安になると思います。

 

 

スマートウォッチ「HUAWEI Watch 3」で血中酸素濃度。アラートが便利。

血中酸素濃度は98%と出ました。

 

血中酸素濃度の場合、「低血中酸素アラート」という機能があります。これは”起きている間に血中酸素が最適な数値を下回るとアラートで通知”してくれる機能です。

 

アラートは75、80、85、90に設定することができます。HUAWEI Watch 3をつけてから、発熱などの体調不良になったことがないため、体調不良時に血中酸素がどれくらい減少するのかまだわかりません。

 

具合が悪くなった際は数値を確認しようと思います。

 

 

 

スマートウォッチ「HUAWEI Watch 3」の高度計は精度が微妙

HUAWEI Watch 3は高度と気圧を測ることもできます。

高度は5mと表示されています。

ところが同じ場所で測っても、時間や日によって、数値が大きく変わることがあり、精度はイマイチです。1〜2mなら誤差と考えられますが、上の写真のように「-30」というのはあり得ないと思います。

 

これは室内で測定した結果ですが、屋外の「ここは海抜6m」という看板の前で測ってみました。結果は2mでした。

高度計に関してはあまり信用できないと思いました。

 

気圧はこのように表示されます。

 

 

スマートウォッチ「HUAWEI Watch 3」で皮膚温、血中酸素濃度、高度などを測った結果は? まとめ

今回はHUAWEIのスマートウォッチ「HUAWEI Watch 3」で皮膚温、血中酸素濃度、高度などを測った結果をご紹介しました。

 

高度計に関しては精度が良くないのか、同じ場所でも違う高度が表示されるのは残念だと思いました。

 

皮膚温、血中酸素濃度に関しては、自分の体調を数値化できるので便利です。

 

特に血中酸素濃度は設定した数値より低くなると、アラートで教えてくれるので、体調の変化に気づきやすいです。

 

HUAWEI Watch 3を装着し、走ったり、運動した時の感想は後日、ご紹介しますので、またご覧いただけるとうれしいです。

 

 

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